金メダリストに嫌味いうなよ!&チワワの柔らかさ
最近、朝の情報番組を見ているとオリンピックの話題で持ちきりです。個人的にスポーツは好きですので楽しくハイライトを見ておりますが、オリンピックでも記者からの嫌味な質問は飛ぶのですね。
個人総合で金メダルを獲得した内村航平選手に対し、海外メディアが
「あなたは審判に好かれているのではないですか?」
この質問に対し、冷静に受け答えをした内村選手。 ただ、それに怒ったのがウクライナの銀メダリスト・ベルニャエフ選手。
野球やサッカーのようにわかり易い対決ではなく、体操は採点競技。 だから、いちゃもんも付けやすいと思いますが、よく記者もこんなことを言えたなと・・・
個人総合で44年ぶりにオリンピック2連覇・・・もっと敬意を表してもいいんじゃないか? と思う一幕でございました。
ちなみに私は体操が大の苦手です。 体育の授業でも居残りをさせられるくらい苦手です。 とにかく体が硬い。。
朝一番と、散歩のときに背伸びくらいで体の柔らかいチワワに嫉妬してます。
「ゴメンね。何で人間は体が硬くなるのだろうね」
もし、犬が人間くらい硬くなったらすぐに捻挫してしまいそう。
いずれ、犬・猫の筋肉の柔らかさを人間に移植することが出来れば、劇的にケガがなくなることでしょう。。 そんなことになったら、ウサイン・ボルトの世界記録も更新できてしまう??
ボルトの世界記録更新時の速度が37.7㎞。
国内のドッグレースでチワワが見せたトップタイム 28㎞。
うちのハナの筋力では無理でしたね・・・
ただ、ケガをなくすという意味では、移植よりも先にロボットに
「へ~んしん!」
となる時代がくるのか・・・