チワワのしつけ
今日も元気に走り回っております。 うちのハナは最低限の芸しかできませんが、私にとってはそれで十分!
「お手」、「おすわり」、「まて」の3つだけ出来ます。 気合が入っているとお手をするとき両方出します。
「お手」ではなく「両手」。 大盤振る舞いでございます。
昔、実家でまめ柴を飼っていたときは、父が一生懸命芸をしこんでおり、柴ちゃんもそれにこたえてくれていたので、今のハナより色々と出来ていたかな。 もう数年前に16歳で死んじゃいましたけど、可愛い犬でした。
歳をとっていき14~15歳のころは、目も見えず、耳も聞こえない状態になってしまいまして、両親が介護をしておりました。 元気なころを考えると悲しくなってきますが、犬はどんな状況になっても一生懸命生きている。 犬から学べることは多いです。
病気になってしまった人や、なにかしらの原因で寝たきりになってしまう人がいても、愛犬を見た瞬間、笑顔になる。 犬には特別なパワーがありますね。 飼い主がどんな状況になっても、愛犬はシッポをフリフリと迎えてくれるます。「Iloveドッグ」Tシャツがユニクロから出たら、買おうかな・・・
話は戻って、しつけに関してですが、チワワのような小型犬でも仲良く暮らすためには最初にルールを教えてあげないと、困った行動を起こすようになるので注意が必要です。
チワワの1歳は人間に換算すると20歳にもなるそうですから、最初が肝心です。人も20歳からしつけをしても、絶対にうまくいきませんからね。
しつけを通して飼い主と信頼関係を築けていないチワワは、自分を守るために吠えたりかみついたりという一面を見せる場合がありますから、つぶらな瞳に負けないでしっかりとしつけをして、信頼関係を築いていきたいですね。
ハナは噛みついたり、飼い主に吠えたりすることがないので、ひとまず安心。
いつまで両手をさせてとくんだよ・・・
とそろそろ飽きがきたもよう。 今からゲージから出して、外で遊んでまいります。